【何事も、「学ぶ姿勢」が重要です。】
研究開発部門 2010年入社 理系 男性

○業務内容
私は薄膜回路設計部の一員として主にディスプレイの開発を行っています。ディスプレイの開発というとピンとこない方もいらっしゃると思いますが、最近では皆さんにも馴染みのあるスマートフォンやタブレット、薄型テレビの表示部分について研究開発を行っていると思って頂ければ大丈夫です。特に私の部署は、試作するディスプレイの回路設計や評価解析を担当しており、最先端のディスプレイ開発の一角を担う重要な仕事をしています。

○大変なこと、やりがい
最先端の研究開発ですので決して楽な仕事ばかりではありません。特に私は大学時代の専門分野が全く異なるものでしたので、最初は右も左もわからない状態でした。しかし、先輩方にサポートして頂きながら、これまで様々な仕事に携わってくることができました。なかでも、初めて私が設計した回路を搭載した試作ディスプレイが映ったときは、とても嬉しかったのを覚えています。上手くいくことも、いかないこともありますし、その都度学ぶ事もたくさんありますが、結果につながった時の喜びや達成感はとても大きいです。

○学生の皆さんへアドバイス
私は大学院には行かず学部卒として就職活動をしました。当時私は、SELに限らず研究開発をする会社は、就職活動でも入社してからでも修士や博士の学生のほうが有利なのだろう、と思っていました。現在私は入社して5年目になりますが、そんなことは関係なかったなと感じています。重要なのは仕事でもなんでも、どのような姿勢で取り組み、いかに多くの事を吸収するかだと思います。学生のうちから教授や先輩方から学ぶ姿勢を意識しておくと、社会に出たときにとても役に立つと思います。
就職活動は大変だと思いますが、今はきちんと自分と向き合って、社会に出て何がしたいのか、自分に何ができるのかを考えながら充実した学生生活を送って下さい。