【チームプレイでより良い翻訳を。】
翻訳担当 2010年入社 文系 女性

私の仕事は主に、社内で生み出された発明を韓国に特許として出願する際、発明の内容が記された日本語の原稿を韓国語に翻訳する、というものです。所属する部署には、英語、中国語、韓国語、ドイツ語の翻訳者がおり、50名近い大所帯です。
入社当初は専門的な技術内容を理解することがとても難しかったのですが、文系出身の私でも、語学力を生かしながら最先端の技術に携わっているということにやりがいを感じています。

翻訳という仕事は一見、個人プレーだと思われがちですが、SELではそれは当てはまりません。日本語原稿の作成者や、出願後に海外の特許庁や現地代理人とやりとりをする担当者、そして発明者は理系出身者が多く、社内で技術に関する質問や相談をしながら翻訳を進めていきます。翻訳するのは自分1人でも、チェック担当者や日本語原稿の作成者を始め、様々な人と関わっているため1人で完結する仕事はほとんどありません。

また、新人の時には何でも相談できる“チューター”の先輩がつき、親身に仕事を教えてくれるので、安心かつ着実に仕事を覚えることができます。部署ではPCの基本的な使い方に始まり、社内で開発した多くの便利なツールを使いこなせるようになるための勉強会もあります。年次が上がっても、翻訳の表現に関する相談や新しい業務の進め方など、事あるごとに周りの翻訳者と協力・相談しながら仕事を進めていきます。

翻訳の経験を積んでいく中で、私は4年目でチームをまとめる立場になりました。一人一人がその良さを生かし成長しながら働くことができるよう、チームのモチベーションを高められるように気を配っています。自分自身のリーダーシップの無さに落ち込むこともしばしばありますが、上司や先輩、後輩、同期がいつも助け、支えてくれます。仕事のことにとどまらず悩みを相談できたり、周りを思い遣る気配りを持った人に恵まれていることが、SELに入り一番良かったと思うことです。

学生へのアドバイス
今、学生の皆さんは就職活動に終わりが見えなかったり、また自分に自信が持てなくなることもあると思います。しかし、様々な企業を知るチャンスでもあり、自分が本当に好きなことは何なのか見極めるよい機会だと思います。翻訳という仕事に興味を持った方は、ぜひ会社説明会にいらしてみて下さい。